2021年04月01日

令和3年度を迎えて


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千葉大学教育学部附属中学校長 藤川 大祐

 

 令和3年度を迎え、本校では新たな教職員が着任し、150名の新入生を迎えます。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 昨年3月以降、新型コロナウイルス感染症の影響で、教育活動が大きく制限されてきました。しかしそうした中でも、生徒諸君が創意工夫をして日頃の授業や学校行事に取り組み、文化祭の成果をオンラインで発表したり、2年生が大学の研究室とリモートで接続する「学部訪問」を行ったり、「附中探Q記」の時間に2、3年生一人一人がテーマを決めて探究学習に取り組んだりといった成果を重ねることができました。また、感染防止策を講じながら大学との連携のもと多くの教育実習生を受け入れたり、オンラインでの授業公開を行ったりと、附属学校として求められることを進めてまいりました。生徒諸君や保護者の皆様をはじめ、関係の皆様のご協力に感謝しております。
 今年度になっても新型コロナウイルス感染症の影響は続いていますが、感染防止策を講じつつ、教育活動を進めていくことが昨年度以上に求められていると考えています。このためにも、これまでの新型コロナウイルス禍の生活の中で多くの人が疲労やストレス、そして実際上の困難を抱えていることを前提に、自他をいたわり、互いに支え合いながら生活ができるよう、さまざまな取り組みを進めていかなければならないと考えています。
 今年度も、生徒諸君や保護者の方々をはじめ、多くの方々のご理解、ご協力をいただきながら、学校運営を進めてまいりたいと考えております。